ちょっとだけ





やることといえば馬鹿ばかりだった
 
 
くだらない時間を一緒にすごすことや
笑い合える時間を共有することを
 
無くすまでは 当たり前だと思ってた
 
 
俺の両隣は 今はすっぽりあいていて
その隙間を埋める方法なんて知らないけど
 
背中向けたらかっこわりぃって笑われるのわかってたから
空っぽのまま 隙間見ない振りして
 
 
お前らの分もって 歩いてきた
 
 
だけど
あの人が命がけで仇討ってくれた今日だけは
 
ちょっとだけ
 
あのうるさい店で 両隣に酒並べて
 
お前らの事思い出しながら飲んだっていいよな?
 
 
なあ 今日だけだから
頼むから 笑ったりするなよ







――――End.

 

タカのモノローグです。
とにかくこの人に救われた覚えが。あの、へにょっとした笑み(誉め言葉ですよ)にこっちまでほわんとなるんですよね。
タカー。好きだー。


9/30に一日語りをした時に作ったうちの1本です。
…この日、一日で短編4本作ってるんだよなあ(ポエム含む)。その上、語りもやってる。
…暇人か。

作りだめして更新する、っていうのをやらずに、あくまでリアルタイムにを目標にしていたんで、本当に一日で作ったことになりますね。
ネタもまったく暖めてませんでした。
サイトを始めて半年経ってなお、そんなに語ることが有るMISSINGPARTS、恐るべし。